文玧は今年もライブ中

アナと世界の終わりの文玧は今年もライブ中のネタバレレビュー・内容・結末

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

マジか
どうしたの?
ジャスティン・ビーバーがゾンビに

一足先にクリスマスを満喫。ゾンビで。
絶叫担当乙女系ジョンのセーターで気が散ってしょうがない。制服あるみたいだけど崩してる。
どんどん脱落していくので
ジョンが案の定消えたけどかわいいキャラだったから残念だった。
親友よねって枠にはめられ続けている不憫な子。いい子なんだけど…
行かないでなんて歌っている暇があったらバシッと自分の気持ちを伝えて欲しかった。失恋しようがはっきりと言った方が良かったなと今更思う自分の人生…自分の話。
ショーンではクリケットラケットで戦ったけど
こっちはキャンディケインで小道具がポップ。
イヤホンつけてると周り全然わかんないのほんとそうだよなとは思った。絶賛アポカリプス中
阿鼻叫喚中でも歌い踊れてしまうシュールさ。
こんな極限状態で人間性が露呈されるはいはいいつもの展開だけど
校長は屈折
イジメっ子イケメンがなんやかんやでナイトになってるんだけど(強引さ)
女の子達を倒すとこは時計じかけのオレンジのアレックスみたいだった。なんかダサい。狩るとかすごいダサい。
ゾンビ×ミュージカル×青春
面白い試みだったけどなんか妙に演出のテンポが悪い。街出てどうなるか。
歌が、浮いている。歌が残念と思っていたけど
聴き込むといいなと変わっていった。
アナ役の俳優はすごく可愛かった。ニュジのダニエルみたい。透明感あって目がデカい。返り血メイク、浴びた顔がカッコいい。
お父さんが意外と美声。お歌が上手い。切ないデュエットだったが歌いあげてる間に娘ゾンビに囲まれてしまう。
鬱屈したグレーの街の雰囲気はよかった。クリスマス堪能!