まりぃくりすてぃ

ツバメ号とシジュウカラ号のまりぃくりすてぃのレビュー・感想・評価

ツバメ号とシジュウカラ号(1920年製作の映画)
2.9
題名がkawaiiから『キートンの蒸気船』調の喜劇を期待しちゃったんだけど、、、、途中でスヤスヤしそうになった。←80年代頃に付け加えられたという音楽のせい?
tanoshii写真屋さんシーンで目が覚めて、そこからは筋を追えるようになったけど、感じ悪いミッシェルが悪人なのか中庸の人なのかわからぬまま、グリエ&マルテ姉妹と一緒に私も振り回される。
この世には、ああいう殺され方もあるんだね。。。。。

[アテネ・フランセからハシゴして市ヶ谷のアンスティチュ・フランセ東京で鑑賞。“幻の傑作”。その数時間前、御茶ノ水駅近くの路上をたまたまシジュウカラが歩いてた。傍らで幼い男の子とママもその一羽に反応してたから、幻じゃないよ。]