「ワンス・アポン・ア・タイム‥
むかしむかしハリウッドでは‥
とハリウッドのお伽話の様な感じでしょか?
そこかしこにハリウッドの小ネタが効いています
1960年代のアメリカン
レトロおしゃれな映像にワクワク〜
そしてヒッピーの存在‥
(ヒッピーって自由を愛する人達のイメージでしたが、この作品では違います
映画を観ていくと
1969年8月9日と言う日がカウントダウンされていきます
うむ?これは何の日??と一旦検索
「シャロン・テート殺害事件」という
ハリウッドを震撼させた女優殺害事件の日
(観る前にこの事件の予習をお勧めします
タランティーノが実際の殺害事件を映画化ってぇ⁈
不謹慎なのでは‥
と思いつつ迫り来る運命の日にドキドキ
何と言っても豪華キャスト
ディカプリオとブラピ
2人は俳優とスタントマンの関係なのですが
「スティーブ・マックィーンとバッド・イーキンスや、バート・レイノルズとハル・ニーダムなどの名コンビがモデル」
らしいです
2人それぞれのキャラがいい〜
カッコ良くてカッコ悪い‥でもカッコイイ
実際の事件の女優をマーゴットロビー
エージェント役にアルパチーノ
激カワ子役のジュリアバターズちゃんetc‥
そして遂に運命の事件の日
そう言う事か‥タランティーノ
衝撃ラストの13分
色々面白かったぁ〜(爆°∀°笑)