Mio

食べる女のMioのネタバレレビュー・内容・結末

食べる女(2018年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

キャスト陣が濃い!
そして各々の役柄ががらっと違う人生を持っていて面白い。人は人だから、良いも悪いもなく事実を事実として曝け出す会話が居心地良い。

登場人物多いんだけど、街の人々はいろんなところで交錯しているって知らされる

風来坊

"私たちはみんな、昨日のまんまの私じゃない。この地球が休みなく自転を続けているように、私たちも毎日、少しずつだけど前に向かって歩いているのだから。人生なんて何が起きるかわからない。一寸先は闇の煌めきだもの。わからなくたっていい。わからないことがあったとしても、私が私でありさえすれば、後のことはわからなくたっていいや。"

ごはん目当てで見たけど思ったほど料理がフォーカスされずにそこは残念😿
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