う〜ん、見入ってしまうテーマ・内容ではあった
だが、それが社会の底辺でも明るく逞しく生き抜いている素晴らしい家族・・・と言う感想にはならない
様々な社会問題の縮図のような家族?は表面以上に暗く深い理由を胸に秘めて日々を暮らしている
そこに、また一人明らかに虐待児の幼い女の子が加わり、本来の温かいファミリー映画的な雰囲気を醸し出す展開…
心や倫理観がかき乱されてレビューがうまくまとまらない💧
少なくとも、素直に男の子、女の子の環境の対比が気になった💧
一つだけハッキリ言えるのは、自分自身が二人の幼い女の子を連れた女性と出逢い、4人で6年半掛けて絆を作り、そしてやっと結婚出来た妻の間に実の子は出来なかった…
正確には作らなかった…
そして、妻と上手く行かなくなり離婚して20年が経ったが、ずっと懇意にして繋がってきた下の娘も最近めでたく結婚した
県内に居るので、また再会は可能だ
自分の人生の生き様の証であり、宝物だ…
家族とは決して、世間一般の形でなければ家族じゃないなんて事はない…幸せか不幸かも、それは分からない…?