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ある少年の告白のAkaiKitsuneのレビュー・感想・評価

ある少年の告白(2018年製作の映画)
1.5
本人としてはすごい辛い経験だったのかもしれないけど、この映画の中では、他の参加者が本で叩かれたり浴槽に入れられている場面を見てショックを受け、自分の番になったら反抗して施設を飛び出すことに成功しているので、ダメージの度合いが少ないというか、直接の被害者にならなくてよかったね、ぐらいの感想しか持てなかった。

ラッセル・クロウが本物のお父さんにかなり寄せていて笑った。あと、さらっと本物のサイクスは夫と… って最後に書いてあったけど、え?あの人もゲイだったの?困惑… 自分もゲイなのに、ゲイを矯正していたんだろうか??
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