Mari

あいあい傘のMariのネタバレレビュー・内容・結末

あいあい傘(2018年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

倉科カナのブチギレぶりにはあまり感情移入出来なかったけど、ただただ可愛い。そしてこの映画は最後の高橋メアリー潤の言葉に尽きる。夫婦はあいあい傘で歩んでいるようなもの。激しい雨に打たれた時はお互いを気遣い、走らず、寄り添うもの。ひとり傘のように急激な方向転換は出来ない。夫婦、家族について考えさせられる映画。
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