ブレイク寸前で突如解散してしまったアイドルグループ「ピンカートン」しかし20年後、権力を手に入れた大ファンが再結成のため動き出す。同時に解散の理由も明らかになり…
これでもかってぐらい差異と反復を意識して作られててすっごい真面目。もはや教科書的🧐
大きなものから小さなものまで、最初から最後まで「なるほど~」て呟きたくなる仕掛けが施されてて飽きることはないけどさすがにちょっとしつこい。
ただただ監督の技量をひけらかしたかった疑惑まで湧いてくるw
それでも「そうですか」という敬語をキーワードにして内田慈さんと松本若菜さんを対峙させたシーンは、過去と現在の行き違いがうねりのようにふたりを巻き込んで向かい合わせた緊迫感ある名シーン👏
あとグループで1番人気だったアイドル役の松本若菜さんが他の人より外見綺麗で、確かな説得力がありました。