宿命か、因縁か、よみがえりし者がヤマトを肉迫する。
この章は話の分岐点でしょうか。ガトランティスのクローニングよる進化か退化か…漂う心の揺らぎ、ヤマトクルーの結束。あれだけの戦力差があるので致し方ないがワープ多用しすぎ。戦闘機が売りのヤマトで人型兵器はちょっとって感じだった。
「偽善者…言葉間違ってた?あなたみたいな人、私たちにはいないから。解決しようのない事に拘っている無力な理想主義者」
「駄目だ!これはイスカンダルに旅した者が等しく背負う十字架だ。自ら呪縛を断たない限り、ヤマトに未来は無い!」