刑事の新田(木村拓哉)が追っている連続殺人事件では、現場に次の犯行現場を示す暗号が残される。
次の犯行現場に選ばれたのはホテル。
そこで新田はホテルコルテシアに潜入し、ホテルマンの山岸(長澤まさみ)の指導を受けつつホテルマンに扮して捜査を続ける。
なんとなくおもしろかったけど、事件が複雑で理解しきれないまま終わってしまった…
あと、登場人物(主にホテルの「お客さま」)が非常に個性的だったのだけど、それが話を余計にややこしくしていたように思う。
犯人をカモフラージュするためだとは思いますが。
小説ならもうすこしおもしろく読めたかもしれない。