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負け犬の美学のdrophamのレビュー・感想・評価

負け犬の美学(2017年製作の映画)
3.9
40代のプロボクサーであるスティーブは、家族を養うためボクシングとアルバイトで生計を立てる。彼の娘が、パリの学校に行きたいという夢を持ち、それを実現させるために欧州チャンピオンであるタレクのスパーリングパートナーとなる。過酷な日々を過ごすが、思いがけないご褒美が待っていた。
華やかそうに見えるプロボクサーの仕事ではありますが、輝けるのはほんの一握りだなと感じました。家族のために体を張って頑張る姿は素晴らしく、見習わなければいけないです。
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