フィルマークスでは表記されてませんけど
アマプラ見放題で見られることに気づきました
山田孝之と中村ゆり
の26分のショートフィルムです
短めの感想文で行けそうな
そんな気がしています
…自分にしてはです
では視聴開始です！
（ネタバレありです）
幼馴染が突然訪ねて来て
「高校まで一緒だったトモエ！覚えてる？」
などと話しかけてくる
またボクの脳内から願望を抽出したパクリですか
いいかげんにしてほしいです（そうですね）
しかしこのトモエを演じる中村ゆりの
結婚する旧友の名前が
マリというのも
YURIMARIのことを思うと感慨深いものがありますね
それにしても
足を組み替える彼女を鏡越しに見る
山田くんのいやらしい目もたまりませんな〜
演技のことはさっぱりわかりませんが
ボクもこの演技ならできそうです
演技を超越した演技と絶賛されると思います！
バカのおめでたい自信満々さは
さておきです
このふたりですがなんと幼馴染なだけでなく
高校に入って付き合いだした仲だったとのことです
ますますボクの脳内プロットと
酷似していますね（ああそうですか）
しかし付き合ってたと思ってたのは
ゆりちゃんの方だけ？
みたいなことらしいです
山田くんが無反応なのでわかりません
このふたりが醸し出す
空気感が心地良かったり
息苦しかったり
なんとも不思議な作品です
目を合わせられない山田くんに対して
ゆりちゃんの方は時々チラチラ
そしてジッと見たりするのもいいですね
でもショートフィルムなのに
実はゆりちゃんは妻子ある男性と
交際中そしてそれがこじれているところ
なんて設定をぶちこんでくるのは
ちょっといらないかなー
エンディング曲もかっこいいけど
この作品には似合わないような気がします
企画協力に名前があるのに
この作品に合うような曲にできなかったのかな？
残念なところでした
やっぱり（自分にしては）
短めの感想文で行けました
まるでゆりちゃんの前髪のような
微妙な仕上がりですけどね…
ところで冒頭の道端のシーンで
ゆりちゃんの挨拶を無視するガキどもは何なんでしょう？
ギッタギタのメッタメタに
してやりたいです（ボールを）！
ここはハーメルンの笛吹き男の話のように
ゆりちゃんの髪の匂いに誘われて
後ろをついていくのが正解だと思うのですが…?
