つるみん

最悪の一日のつるみんのレビュー・感想・評価

最悪の一日(2016年製作の映画)
3.6
【エンディングの場所はここにします】

売れない韓国の女優ウニの「最悪」な1日を映したヒューマンドラマ。

彼氏と喧嘩し別れ、元カレと会い苦い言葉を告げられる。そんな波乱な1日にも出会いがあり、それは韓国語が分からない日本人の作家であった。

主演は『ミナリ』のハン・イェリと『ひと夏のファンタジア』の岩瀬亮。日本語で始まり、日本語で終わるという何とも新鮮な韓国映画であったが、なるほど『ジョゼと虎と魚たち』の韓国版リメイクを務めた監督さんであったか。日本と関わりが多いですね。

しかし、海外にふらっと訪れた時、このような出会いは結構理想です…。
つるみん

つるみん