「ノオミ・ラパスの負担が...笑」
人口の爆発的な増加に伴い1人っ子政策「児童分配法」を施行される中、母親の命と引き換えに生まれた、それぞれ曜日の名前を持つ七つ子の姉妹が、自分の名前の曜日だけ外出し、7人でひとりの人格を演じる生活を送っていた...。
「トゥモロー・ワールド」の真逆の設定なのね。
その設定は面白いし、ノオミ・ラパスの一人七役の演じ分けに、激しすぎるアクションと本当に立派。
ただ勝手に、7人全員で敵に立ち向かうみたいな話を想像していたので、こんなにみんな死んじゃって、ちょっとびっくりしちゃいました。
てか児童分配法に児童分配局...嫌な名前。
最後に。
運命共同体といえども、連帯責任的な全員指切断シーンは見たくなかった。一番ショッキングだったかも。