スリー・ビルボードのdieさんのレビュー・感想・評価

凄い映画だった。そしてなんて悲しい…
どの登場人物の立場になっても怒り、悲しみで胸が苦しくなる。

どうしようもない悲しみを誰かへの怒りや恨みに変えても、それ以上の悲しみが待っているだけ。その後で後悔することもわかってる。だけど、その時の悲しみはそうしないと生きていけないくらいだから仕方ないんだ。 そうしたいからするわけじゃない。それをわかってほしい。
愛と怒りや悲しみはイコールなんだ。
今、この映画に出会ったことに運命を感じる。

読んでくれたかなぁ…

• #ドラマ