クーベルタンはな

あのコの、トリコ。のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

あのコの、トリコ。(2018年製作の映画)
3.0
地味で冴えない男子高校生の鈴木頼(吉沢亮)親の転勤で東京の芸能コースがある高校に編入する。その高校で幼い頃から好きだった立花雫(新木優子)と再会する。子供の頃、将来、俳優で同じ舞台に立とうと約束していた。ひょんなことから雫の事務所から頼まれ付き人をするようになる。広告撮影の同行をしていた頼は雫が下着の撮影に抵抗があり、自分を奮い立たせている間に共演者で頼と雫の幼馴染みの東條昴(杉野遥亮)が帰ってしまい代役で出演する。その広告は評判になる。
雫は女優になりたく舞台が決まり相手役は昴になった。リハーサル初日、昴は車の時刻に巻き込まれリハーサルにこれなくなった代役を頼が務める。昴も怪我が治り代役だった頼は交代する。
突っ込みどころは満載だが、まぁ楽しめた。