『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』（2019）
原題：Ex Libris: The New York Public Library
19世紀初頭の荘厳なボザール様式の建築物である本館と92の分館に6000万点のコレクションを誇るニューヨーク公共図書館は、地域住民や研究者たちへの徹底的なサービスでも知られている。2016年にアカデミー名誉賞を受賞したドキュメンタリーの巨匠ワイズマンが監督・録音・編集・製作を手がけ、資料や活動に誇りと愛情をもって働く司書やボランティアの姿をはじめ、観光客が決して立ち入れない舞台裏の様子を記録。同館が世界で最も有名である理由を示すことで、公共とは何か、そしてアメリカ社会を支える民主主義とは何かを浮かび上がらせていく。(映画.comより引用)
ニューヨーク公共図書館のドキュメンタリー作品。
以前ニューヨーク行った際に行かなかったことを後悔している場所、マンハッタンの真ん中にあるので、行きやすい位置にあるんです。
映画好きならセックス・アンド・ザ・シティ、アニメ好きならbanana fishのアッシュの図書館と言ったらたぶん伝わる。
図書館の域を超えて、進歩し続けようとする姿は想像以上。デジタルに置いていかれてるイメージが多いですが、必死に食らいついている現場を知った。
評価はつけません。
2024-225
