5周年記念?の特別上映へ。
あの花シリーズの思い入れがあるので予備知識ゼロでの鑑賞でした。
ヒロインの澄んだキャラクタ設定に、少し闇を持った取り巻きも、しっかりと人間味があるなぁと。
なによりエリアルが、可愛すぎる…
幼少期の母べったりも、少し大きくなった思春期も… 反抗期の姿とかも、昔の自分と重なるところがあって、こんなことあったなぁと、なんて酷いこと言ってしまったんだろうと。エリアル君の視点で見るような感じになりました。
イオルフ種族に合わせてなのか、劇中の時間も早い… 別れの種族の辛さや可哀想な意味が徐々に伝わってきました。
お別れする時の、エリアル君とのこれまでの想い出が、思わず堰を切って流れるところ、あれは堪えた。