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不時着結婚のlemmonのレビュー・感想・評価

不時着結婚(1948年製作の映画)
3.7
オープニングが可愛く。
エンディングもこれぞクラシックというハーモニーが心地良い唄で終わる。
これだけでニンマリ😆。

ヒロイン・フォンティーン、、、
さあ、本作はどっちだ?(自分だけしか思ってないな😂)
今回は″可愛い🥰″。

台詞回しが早く、メロドラマでのジトジト感はなく、眉毛ヒクヒクは健在だが、とても軽やか😊。
お転婆令嬢を魅力たっぷりに演じる。

ジミーさんは安定。
そして彼の恋敵(ヒロインからの嫌がられた方が可哀想だけど😓)ウィラードパーカーもまた、嫌な感じというより、良いコメディリリーフとして存在。あと、、、で、でかい!😳ジミーさんも長身のはずだが😅。

本作、ヒロインと主人公を見守るのがエディアルバート。「ローマの休日」ではヘプバーンとペック様を楽しく見守っていたが、本作でも同様に😆。身分を隠す令嬢がヒロインって、ローマと似てるなあ😄。

揃っている要素は完璧。
ユーモアのある楽しい音楽に効果音。
身長差のあるジミーさんとフォンティーン🥰😁。
物語も楽しい。

が、テンポがもうちょいかなあ。
って贅沢か。

楽しかった!
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