「忘れないでね、僕のこと。絶対に・・・」
アメリカ製で誰もが思い浮かべるかわいい自動車と言っても連想する車がないからフォルクスワーゲンビートルを選択することになるのでしょう。
1969年からはじまるディズニー映画ラブ・バッグシリーズもやはりフォルクスワーゲンビートルでした。「バンブルビー」はその5作目「 ハービー /機械じかけのキューピッド ラブ・バッグ(2005年)」に共通する部分があります。両方ともシリーズの中では若い人を対象にして若い恋がサブストーリーになっています。
「トランスフォーマー」は変形するスピードが速すぎてついていけなかったのですが「バンブルビー」はなんとなく観れました。
元々『トランスフォーマー/ロストエイジ』『トランスフォーマー/最後の騎士王』は三部作なのですが『最後の騎士王』の出来があまりに悪く、興行不振となり三作目が保留状態になっており「バンブルビー」の成績次第というニュースもあるので企画の再浮上もあるかもしれません。
シリーズ最終話は勿論観たいのですが、どんどんつまらなくなっていったのも事実です・・・。