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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結の111のネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何だこれ!めちゃくちゃ面白いじゃんか!上陸作戦でどんどん死んでいくから笑っちゃった、ほんと、最初から引き込まれた。テロップじゃなくて直接現れる文字も新しかった。
キャラが、チェンソーマンとかガーディアズオブギャラクシー感があった。
展開も意外で飽きない。ハーレイクインが敵側についたと思いきや大統領あっさり殺したり、大佐を救出しに行ったらお茶してたり、ピースメイカーVSブラットスポート。同じような能力だからこその超激アツ展開。隠蔽して偽りの平和か、正義を執行して荒れるかどちらも正しくて戦う理由が良かった。的の更に真ん中に撃つと言ってたのがまさか伏線とは。
ハーレイクインの武器といえばバット、ハンマーだけど、今回は槍でバージョンアップしてる感じがして好き。
最後の町中のネズミを操るシーンでのお父さんの回想。あんな綺麗なシーンある?ラットキャッチャーの号泣も目に焼きついた。あとヒトデの目の中のシーンもめっちゃ綺麗。終わり方もきれいにまとまってる。ほんと最高!
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