いつも手が冷たいことに気づいてくれるのめっちゃいい…最高にきゅんとした…
客観的に見たら解決策は明らかなのに、びっくりするくらい何もかもうまくいかなくて、どうしていいか分からなくなることってめっちゃあるよね…。その状態のときってできない自分とできる他人を比べてしまいがちだから、たまらなくしんどい。
最初はなんか主人公むかつくかも…？って思ってたけど、残り30分くらいから一気に魅力を増していった感じがした。最初は逃げてばっかだったのにだんだん人とちゃんと向き合って自立していく感じがしたからかしら？こういう映画を観ると、30代もたくさん間違ったことして生きていってもいいんだなってポジティブになれるなあ。ジタバタしてこ〜◎！
