これまで見るつもりが起きなかったのには相応の理由が。と過去の自分の予感に頭を下げざるをえない顔になっていますが、何が言いたいかってこれ主役まさかのキム・ヒウォンじゃないですか、なーんそれ。
- 史実における睿宗あるいは成宗あたりの知識が大前提なんでしょうけど、ドラマ見ない班としては母国におけるその辺の浸透がどんなものなのかピンと来ていません。本邦における織田豊臣徳川ぐらいにはみんな分かってる感じ？
- じゃあイ・ソンギュンが王様だった期間はものすごく短く、なんなら18～19歳とかだったとかも分かってる系フィクション？
- それでいうと日本語ネイティブでないひとたちがよしながふみ「大奥」を理解するよりはハードル低いって同じコミック原作だからってあんな傑作と比較してはいかん
- 物語において凶兆の象徴みたいな扱いになっている咸吉道って地名が北朝鮮を指すムーブはさすがにもう流行らない、その辺は2017年って近過去タイトルっぽかったです
以上、イ・ソンギュン、そういえば仕事あんまり選ばんかったよなあ回顧でした。湿っぽくなりようがなくて、良かったよ(＝2024年「モノは言いよう」初め)。
