みー

ボヘミアン・ラプソディのみーのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.2
『ナイト・ミュージアム』のラミ・マレック繋がりで。気合いを入れてシアタールームで鑑賞!防音ドアに音響も7.1だっけ?バッチリんこ👍

んママーーーーーーウーウゥウー(絶対言うと思ったひと?)😭✨

展開は王道で、アーティストあるある。正直、評価の高さはかなりクィーンの楽曲の良さに助けられてる部分があるような?十分にドラマティックではあったけれど、ストーリーとしてはエルトン・ジョンの『ロケットマン』の方が響いたかなぁ(個人の感想ですよ)

それでも!
やっぱりあのライブですよ。
分かっちゃいたけど胸がブルブル震えて鳥肌立ちまくり。

YouTubeで本物と比較している動画を観たけど、再現性もすんばらしぃー😭✨
そして、「映画でこそ」の素晴らしいカメラワーク!!ドラマのハイライトとして、余計に胸に沁み渡る…!
フレディの性自認、家族、バンドメンバー。その全てに想いを馳せる😭✨あぁ、泣ける!

何より現実、このLiveはやっぱり断トツで伝説なんだというのを再確認。観客との一体感に鳥肌が止まらない。すごいパフォーマンスだ…。

正直、ラミ・マレックはフレディ・マーキュリーにしてはちょっと可愛らしい気がしてた。あんまり、感情を面に出さないし?けど、もうこの頃にはすっかりフレディ🥹👍
でもブライアン・メイの再現度には敵わないわよ。なんだあれは。似すぎか!
めちゃカッコいー😍

クィーンは有名な曲をいくつか知ってるぐらいで、今まで特別興味はなかった。
けれど、この映画でフレディ・マーキュリーの人柄、そしてクィーンがとても知的で素晴らしいバンドだという事がよく分かった。

鑑賞後、伝説のライブを何度も見直した事は言うまでもない…。(本物と今作をサンドイッチ)

未見の方は、ヘッドフォンなどでの爆音鑑賞オススメします!!
みー

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