ジャケ写とタイトルがなんとなく不穏な感じなので初めてショートムービーとやらを観てみた。
津川さんは、保守論客として僕は注目してたんだけど、こと映画に関しては仰々しさだけが目立ってしまって、ある意味日本映画を象徴するような俳優さんてイメージが強い。
そんなんで最初から多少ナナメから観てしまったんだけど、ナナメに観た通りだった。
ミスリードもあまりにも単純で、そこが狙いかとも思った。
そもそも、長い間近所とのコミュニケーションを拒み外界との接点を極力減らしている独居老人の有り様にちょい違和感。
もっと孤独な間接的直接的匂いを感じさせて欲しかった。
脚本を練って90分の映画にも出来そうな内容をぎゅっと詰め込んだ作品にしては僕としては軽く感じてしまったなぁ。
あ、だからショートムービーなのか💦
