夏色ジーン

天使たちのビッチ・ナイトの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

天使たちのビッチ・ナイト(2017年製作の映画)
3.0
感想川柳「連盟に ゴミと言われる だけはある」

予告が気になって観てみました。(。_。)φ

中世ヨーロッパ。喧騒から離れたガルファニャーナの森の中に、修道院があった。それぞれ家の事情で、少年院同然に修道院にぶち込まれた3人の修道女たち。夜の女子寮で酒やタバコをふかしながら、Fワード満載の女子トークを繰り広げるが、彼女たちはセックス未経験…。そんな女の園にひとりの美しい聾唖(のフリをした)男が小間使いとして雇われることに…というお話。

『オーブリー・プラザ』が出てる時点で80%くらい下品な作品なのが確定(笑)してますが、カトリック連盟から『この映画はゴミ、正真正銘のゴミです』と言わしめるくらいだから観るしかないでしょう( ´∀`)

確かにこれに出てくるシスター3人はみんなおかしいです。(;・∀・)だれもキリスト教を信仰してない。

下品ではありますが、どちらかというと『ガールズトーク』的なノリ(。>д<)ほとんどの面白いところは予告でやってたので、本編見ても笑いどころは変わらなかったですね。(;´д`)

基本的にはグダグダな笑いです。( ̄ー ̄)上手いこと言ったり、キレのあるセリフはありません。( ; ゜Д゜)


シスター・ジネーブラの顔がMr.ビーンに見えてしょうがない(笑)(;゜∀゜)3人の中で彼女が一番面白い。
オーブリー・プラザは最初飛ばしすぎて後半はそうでもないです。(゜_゜)



気になるセリフ
『神に仕え倫理的に生きれば救われる』

んでまず(^_^)/~~