おぎ

愛と闘病: 自閉症のおぎのレビュー・感想・評価

愛と闘病: 自閉症(2012年製作の映画)
-
自閉症の子たちそれぞれ、できることやできないことの多さが全然違うんだな。って思った。


発作で暴れてしまう子を抑えなきゃいけないところを、
“こういうところもちゃんと撮っておいて。”
って言ってるお母さんの言葉聞いて、
確かに、これ観なきゃ、
こんな事が1日に何回もあるんだ。
って知らなかったなって。
子どもたちが成長していくにつれて、お母さんの力ではどうにもならなくなるとか。

このルイっていうジャーナリストが、
ポーカーフェイスだからこそ、なんか笑えちゃうシーンが何箇所かあったのが面白かった笑笑

車で、そのファミリーの子供たちの中に
当たり前のように座ってるルイのシーンとかシュールで笑笑笑笑

時々ある不思議な間とかも少し笑っちゃった笑

ほんとに、観てよかったなって思った1時間番組だった!
おぎ

おぎ