何か起こりそうで何も起きなかった…。
主人公ノーマンが嘘をつきまくって、人脈を沢山作っていくんだけど、その結果として得られる対価について一切触れられてなかった。
仲介料を貰った場面が描かれているわけでもなく、服装が変わったわけでもなく…。
ただただ人脈を繋ぐボランティアだったの?と思わざるを得ないほど、何の得もしない主人公。。。
嘘に嘘を重なると罪になる。
嘘つくのって大変ですよね、絶対にどこかで整合性が取れなくなる。
僕は嘘つくの面倒なので、かなり正直に物事を言っちゃいます。友達だと特に。
嘘の反対語って正直なんですかね?
自分で言ってて疑問。笑
誘いを断る時に、
「気乗りしない。」もしくは
「興味がない。」
と正直に答えてしまうのですが…。
今考えると愛がなさ過ぎですね。
気乗りしない所に行っても楽しめる自信がないので、空気壊すだけなんですよね。
だったら何もしない方がいい!(碇シンジくんマインド)
もうちょっと人間性を何とかしないと、老後が怖いですね…。(反省)