ベネさん大好きなのよね。
だけど今回ばかりはベネよりモミアゲふっさふさのトムホが愛らしくて、とても役にマッチしていたわ。
最近ハリウッドってのは役者不足なのかしら。
エジソンもウェスティングハウス(苗字なげぇ覚えづらいw)もアメリカ人なのに、嫁さんとかその周りの人も含め、ほぼほぼイギリス勢が送るアメリカ人の話となっていた。それもマーベル集結!みたいなね。
でも、アメリカ弁のベネさんもステキだったわよ。
エジソンって頭おかしい人だったし、変わり者だったことは周知の事実で、そんなエジソンがさまざまなかけひきや知恵を絞って戦いに挑む的な感じかと思ったけれどそうでもなかった。
映画を見る限り、そんなにウェスティングハウスも悪い人じゃないし、そこまでエジソンズ・ゲームにはなっていなかった。
現代のthe Current War(電流戦争)のほうがちゃんと合ってる。
そこまでエジソンの伝記を期待せず、ただしく今の電気に至るまでの経緯の物語だと思って観られるばよいぞ。
トムホめちゃ好きんなったわ。