『北の零年』見ようと検索したらヒットしなくて、出てきたこちらをなにげなーく鑑賞
何を伝えたい映画なんだろう?と最後まで観賞したけど、感動はなかった
まるで吉永小百合のために作られた映画であり、やたらと白いおにぎり食べたい欲を煽ってくる映画だった印象w
15年もほっぽっといた母親を、突然母は苦労して僕を守ってくれたんだって言われても、はっ?だし、挙げ句の果てにはボケ始めたことを理由に自分のこれまでの苦労を無駄にするのか?と母を責めるくだりは理解できなかった
と、思ったら今度は過去の苦労を振り返りながらの親子二人旅…🤷
演劇風な演出が差し込まれたり感情のブレが大きすぎて、観ていて感情移入しにくい映画だった
樺太から引き上げるシーンや、実際にあるのかわからないけど断崖絶壁の神社?祠?は怖かった