このレビューはネタバレを含みます
B'z歴30年の私には、音楽以外の仕事を断り続けていた稲葉さんがまさかの声優出演… 本当に衝撃のニュースでした😲
今作は、成功を収めつつも現状に満足せず更なる高見を目指す展開であるが、テンポ良く進む展開も見やすくもあり歌唱シーンについても華やかさ含め前作以上であり全てのキャストが素晴らしく、前作では自信無くトボトボしていた主要メンバーが大観衆を前にしてもステージで堂々と歌唱している場面はパワーアップしているのが十分伝わりました😌
ただ、支配人バスター・ムーンの門前払いからの侵入、嘘、劇場乗っ取りなどの行き過ぎた行動には共感出来なかったのが正直な感想です🤔
声優初挑戦の稲葉さんの上手い下手はともかく、地声の低さがライオンの唸り声の様であり雰囲気含め随所にらしさが感じられました🦁
そして、エンドロールの日本語吹替版キャストに流れる"稲葉浩志"の名前… 日本のロックシーンの頂点をひた走る唯一無二の存在が映画作品に初出演したのだと感慨深かった😭