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フレンチー 復讐への道のlemmonのレビュー・感想・評価

フレンチー 復讐への道(1950年製作の映画)
4.3
幼い頃に殺された父の復讐のため街に戻ってきた女が、カジノのオーナーになる。


これは、、、
面白い😳。


まず女性キャスト陣が良い良い🥰。

シェリーウィンタースがヒロイン。
これぞクラシック映画の西部劇のヒロイン!というド派手な衣装がよく似合っている。
抜群の存在感。翌年「その男を逃すな」「陽のあたる場所」で地味な女を演じた人と同一人物とは思えないほど。やはりこの人は本物です。
※深夜の密会もド派手でした🤣。

相棒にはエルザランチェスター。彼女がコメディリリーフ。ジョージグリーヴランドとの夫婦漫才最高🤣。夫婦役じゃないけど😂。

マリーウィンザーがウィンタースと恋仲になる保安官ジョエルマクリーと不倫関係にある人妻。カジノ経営するウインタースをよく思わず反対運動まで。ドラマ要素を盛り上げる😊。なんと言ってもウィンタースとの・・・😆😆😆。


「砂塵」のリメイクの模様。
そうだっけか?🤔。

複雑に絡み合うエピソードがまた飽きさせない。
そもそも短い作品だが、あっという間に終わった😄。
楽しくて、酒飲みながら2回目観てしまった🍷🍾。


テクニカラー作品📽🌈。
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