エクスペンダブルズ ニューブラッドのたろさのネタバレレビュー・内容・結末

エクスペンダブルズのメンバーたちはCIAの要請で、リビアへと任務に赴く。ところが…。


かつてのアクション映画スターたち、ビッグネームメンバーが少なくなり残念。シリーズ皆勤賞はシルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ランディ・クートゥア。
ジェイソン・ステイサム演じるリー・クリスマスが前面に出てくるのでほぼステイサム映画。
ストーリーはご都合主義だし同じパターンばかり。ピンチになるがいいタイミングで味方が助けてくれるの繰り返し。ラストも死んだふり作戦をしたバーニー・ロス（シルベスター・スタローン）が急に出てきてラスボスのマーシュ（アンディ・ガルシア）をぶっ殺す変な展開。だがそれがいい。
死んだふり作戦をするのでスタローンの出番は極端に少ない。もっと彼の活躍が見たかった。スタローンとステイサムのイチャイチャももっと見たかった。
CGが粗すぎる。
血やグロ描写が多くR指定。前作ではレイティングを意識しすぎたのでそういった描写が少なかったが、本作ではかなり多い。いい判断。
ゴールデンシャワー。