エンド・オブ・トンネルのFishermanのレビュー・感想・評価

アルゼンチンもいい映画作るので期待してたが、これはそれほどでもなかった。
最大の武器は"歩けないこと"と言うけれど武器として使った場面はないし、ここまで母娘に肩入れする理由も弱い。
情緒的な理由よりも金銭的な理由の方が強いのでは。
前半部分での伏線がラストに回収されるところはスッキリ。
でもこんなに上手く行くか？と思う自分がいる。クッキーの場所や食べる個数と母の登場するタイミングなど絶妙過ぎじゃないか？
自分ちの地下室からの縦穴どう説明すんの？で、155番には何が入っていたの？