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怪盗グルーのミニオン大脱走のRIKUのレビュー・感想・評価

4.5
『怪盗グルーのミニオン大脱走』 (2017)

2024 101作目

あらすじ

かつては世紀の大泥棒を夢見ていたが、今はすっかり良き父親となって反悪党同盟で活躍するグルーは、あるミスで組織を追放される。なおも悪党として返り咲く気のない彼に失望し、新たなボスを探すミニオンズ。そんな中、グルーの双子の兄弟の存在が明らかになる。

感想

笑いと冒険が詰まった素晴らしい作品でした。ミニオンたちの可愛らしさと、グルーのユニークなキャラクターが見どころの一つです。彼らが繰り広げる大胆な大脱走劇は、観ているこっちもワクワクさせられました。ストーリーは予測不能な展開があり、飽きることなく楽しめます。また、映像や音楽も素晴らしく、作品全体の雰囲気を盛り上げていました。それに、今まで無かった兄弟の協力プレイが良かったです。全体として、「怪盗グルーのミニオン大脱走」は子供から大人まで楽しめる作品です。
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