アノ

最も危険な遊戯のアノのレビュー・感想・評価

最も危険な遊戯(1978年製作の映画)
4.5
助け出した入江正徳が惜しみなく一瞬で殺されるのに感動した。恐るべき速度と軽さ。
清順ばりに決まりまくった画面と濃密な空間演出(序盤の麻雀がとんでもない)、ほぼ完璧な映画。

松田優作の演技が臭すぎるのだけ辛い。
ひたすら走らされてるとこが最良なのも演技する余地がないから(にしても走りで車に追いつかせてしまう視点操作はとんでもないな)。
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