第29回東京国際映画祭にて。
雷鳴、さざなみ、水の音。群れ集う魚ち、砂浜に打ち上げられたタコ。神秘的で美しい自然が、自然のままにそこに存在する映像詩。
エドウィン監督は、「海に対して根源的な恐怖…
後半の畳み掛けのような海のシーンのメタファー?の嵐。
前半のずっと話を聞いて回る部分が少し長いかなあと思った。
最近、イラン映画ばかり見ているせいで、メインの女の人が水着になっただけでいけないも…
映像がキレイです。
この監督の作品が初めてだったせいもあるかもしれませんが、
風景描写がかなり多く、ストーリーを追おうと思うと、主要キャストが出てこないシーンが多過ぎて辛かったです。人間以外の生物か…