しゅりんぷ

ジェーン・ドウの解剖のしゅりんぷのレビュー・感想・評価

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)
3.7
primeにて。

遺体安置所を営む親子の作業場が逃げ場のない密室になり、怪奇現象が起こるパニックホラーである。

身元不明の美女ジェーン・ドウを解剖してゆくと、常軌を逸した災難が二人に降り注ぐ。

解剖中はグロいとかじゃなくて気味が悪い。

17世紀にアメリカで起こったセイラム魔女裁判を題材にしているとみられる。

多少のびっくり要素が含まれるが、予測しやすいので耐えれる。初めの一回以外。。

観終わったあとは、日常の鈴の音がトラウマになりかける。
しゅりんぷ

しゅりんぷ