クモ怪人

サマー・ヴェンデッタ/ボドムのクモ怪人のレビュー・感想・評価

2.6
1960年、フィンランドの湖で男女の若者が虐殺される。犯人はまだ捕まっていない。太古の昔から若者が殺されるのは森の中の湖と決まっているのだ。

実際あった事件について、真相はこうだと推理して作ったストーリーに腹がよじれる。森の中に殺人鬼は生息しているのか。単なるでっち上げか。一体どっちだ?

以前からあった都市伝説「巨乳はバカ」を主張する作品。Hなことをしている時に襲われるのが定番なのにそうじゃないのに不満が募る。オイラはこんなヒネリの効いた真相は認めない。おそらく事件の真相はオバケの仕業に違いない。きっと…
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