クーベルタンはな

武士の家計簿のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

武士の家計簿(2010年製作の映画)
2.7
江戸後期、加賀藩の御算用者(会計係)を勤める猪山家の借金が膨らみ家族一丸となって家計簿をつけ家計を引き締める話。
加賀藩の下級藩士の猪山直之(堺雅人)の半生を描く。武士だが刀は使わずそろばんを使って工夫して家計をやりくりする。
特に盛り上がりがなく淡々と話が進んでいきもう終わっちゃったという感じ。