〖ゾンビ・ファイト・クラブ〗(映画/台湾/2014)
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『服用者をゾンビ化するドラッグが蔓延し、世界は1年ばかりで壊滅状態に。そんななか、ゾンビを飼いならす狂気の科学者が奴隷として捕らえた人間とゾンビを戦わせる余興を開く。元特殊部隊員の奴隷アンデイは、圧倒的戦闘能力を発揮してゾンビを倒していくが』
さっきのポケモン映画からの振り幅よ。
なんか昼間はあんまりホラー見る気になれなくて、夜になったので観た。台湾のゾンビ映画です。
良かったのはゾンビの造形。
肋骨がぱかーって割れてうにゃうにゃ動くやつとか、めっちゃいいじゃん!と思って沸いた。
あとメインの男子が顔がいい。台湾映画、いつも私が好きそうな顔濃いめの男が出てくる。
内臓もたくさん出る。
血糊も元気に吹き出すし景気がいい。
それと顔濃いめおっぱいもりもりのギャルがたくさん出てきてみんなもれなくエッチだったのもよかった。
ただわりと胸糞なシーンが多くて(レイプとかの)それがちょっと疲れたのと、まあまあタイトル詐欺というか残り20分ぐらいまでファイトクラブ始まらなかった!95分の映画なのに!
なにやってたかって言うとどうやってこの世界にゾンビが蔓延したか…みたいのを延々とやってた。
なので途中で飽きちゃってけっこうだるかった。
色々惜しい。テーマはよかったのに持っていきかたが悪い。
そもそもお父さん、娘をゾンビにしtたのもあれだけど、ゾンビファイトクラブやろって思った倫理観どうなってんの。
(5/おうち映画4)