先頃レビューした、「彼の見つめる先に」に続いて、目の見えない主人公の物語。今回は、師と仰ぐ1人、62355cinema5さんの10万ボルト級の熱烈レビューに電撃的衝撃を受けての鑑賞💡⚡️びーがーぢゅー🐭あ、サトシくん、26年間ご苦労様でしたー😑知らんけど😓
パリーとチョトは仲良し姉弟。チョトは、まだ８歳だが、４歳の頃に栄養失調で失明してしまう💦2人は、叔父夫婦に引き取られて、砂漠の中でつましい暮らしをしている。唯一の楽しみは、時々叔父さんが連れて行ってくれる映画🎬パリーは、劇場の外に貼られたシャー・ルク・カーンが、角膜移植に協力しているポスターを見て、弟の目を治してくれるかもしれないと思い、手紙を書く。だが手紙の返事は来ず、2人はカーンが撮影ロケをしている場所まで300kmの道のりを行くことにする。
チョトが８歳なのに、すごく歌がうまくて、でも口が減らなくて毒舌の天才なんだけど、憎めない！！お姉さんのパリーは、とても優しくて、笑顔の素敵な女の子。この2人が行く先々で出会う人の殆どが、全部開明獣の分身なんじゃないかと思うくらいいい人たちばかりなんだなー😌
本作、印度映画には珍しく2時間を切る尺は観やすくて二重丸🥳心温まるロードムービーを観たあとは、インドカレー🍛が食べたくなること請け合い‼️
