アパルトヘイト問題を扱った作品
南アフリカ共和国を舞台にアパルトヘイト問題に立ち向かった黒人運動家「ビコ」(デンゼル・ワシントン)と彼を支持する新聞の編集長の白人「ウッズ」(ケヴィン・クライン)との熱い友情を描いた映画となっている。
前半は、ウッズとビコの友情を軸に人種差別問題の実態を描き、後半では、真実を伝える為、国外脱出をするウッズの話で展開していく。
・2時間半長いようで短かった。
それほど、この作品に引き込まれていった。
・前半、後半で全く内容変わってくるやん!
後半なんかハラハラしてましたよ。
・アパルトヘイトは実際にもっと酷いことが行われていたのだろう。
警察許すまじ!
・指導者が亡くなっても、その意志や行動は止まることはない。
・「法が味方だ」 「正義が味方だ」っていう台詞を言うシーンがかっこいい。
・家族、家政婦との別れのシーンは胸にくるものがある。
・色んな人の助けがあってここまで来れてよかった!
・最後のシーンは胸糞であった。