8月個人的戦争映画特集第6弾
真珠湾攻撃の成功とミッドウェーの失敗。
真珠湾では奇襲だったからこそ成功しただけ。
その後石油物資の獲得のため南方戦線までは良かったのだが良過ぎたため驕りが出てしまったのは否めない。
日本軍はレーダーも無く無線も傍受される為最低限しか行わない。
よく零戦の優位性が言われるが安全装置も無ければ無線やレーダーも無くとにかく軽く作っているから早いだけ。
確かに飛行技術も高いのだがアメリカ軍は下手な鉄砲も数射ちゃ当たる。
レーダーや無線といったハイテクノロジーも駆使した上での物量作戦には敵うはずもない。
別の映画でやっていたが索敵機の無線が壊れて肝心な報告ができていないのが致命傷となった。
