脳波解析によりテレパシーを実現化しようとしている大学生2人は、途中から加わった美女1人の3人で研究を進めていく。
そして、研究は精度の高いものとなっていき、ついに思考の送受信に成功するが、それを嗅ぎつけた組織が彼らに忍び寄り…。
本当に最初から最後まで退屈な映画でした!
盛り上がりなし、物語のゴールなし、演出力なし、と、1時間半〜2時間の尺がある映画としての特性を活かせていないと思った。
でも、全てが悪かったわけではないので、特に良かった部分をピックアップ。
まず、実験でのテレパシーのシーンがとてつもなく斬新!コマ撮り左右反転でパパパパッってやってるシーンはマジで笑えます!
次に、お坊さん最強!お坊さんになることで思考を遮断。そして、お坊さんにはすぐなれます!
最後にハゲのバーゲンセール!スキンヘッドが大量で画面が別の意味できらびやか!!
C級の底力はしっかりあった映画でした