OSHO

ハーメルンの笛吹のOSHOのレビュー・感想・評価

ハーメルンの笛吹(1933年製作の映画)
3.5
過去鑑賞映画、Filmarks大量投稿中、すみません。

ストーリーは多くの人が知っているだろう「ハーメルンの笛吹き」そのもの。

全編ミュージカル風。カラー作品だし、1933年制作と思うとなかなかの評価になります。

ハーメルンの街はネズミだらけに。市長はネズミを退治した人には金貨を袋一杯あげると発表する。
そこで笛吹きの青年が「私がネズミを退治します」と言って、笛を吹き、ネズミを退治したものの、市長は金貨をあげずに、笛吹きの青年たちは笛で街の子どもたちをいなくする…
という物語。

ラストが全然ハッピーエンドじゃない感じが良い。
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