ふみの

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険のふみののネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

公開1年後くらいに1回見て今回2回目。
感動的要素よりタイムトラベル要素が強めな作品。
氷山や南極に関する説明が多めなので、本筋である10万年前に行くまでの尺が長め。
雰囲気としてはダークで幻想的。他のドラえもん映画ではあまりない雰囲気を感じました。
タイムトラベルは子供向け作品の中では複雑めですが面白い。ドラえもんが閃かなければ確実にバッドエンドだったのも個人的に好み。