この夫婦…どうなっていくんだろう…という終わり方…

早朝から、とても「圧」のある短編を観てしまった…

タクシー運転手の男性が、陣痛が始まっている女性を乗せたシーンで始まる本作…

…この出来事が…男性にとって…
「知らなくて良いこと」
「知らないほうが良いこと」
…を「知ってしまう」ことになる…

子どもに罪はない…
男性も、子どもは可愛がっている…
でも…「夫婦」…として…やっていけるかな…

18分の中に、よくこれだけの事を描けたな…と…
(長編作品を観た感覚…
でも…短編だから…良いのかな…と思う)

とても見応えがある短編だった…

男気のあるお父さん！

う〜む...嫡出子について...

フェミニストがこれを見たら何という感想を述べるのかが気になる

（チュニジアってどこ...中東？）