観終わって「難しい…」と呟いてしまった。
いや~気持ち悪くて面白かった~!
『ソルトバーン』を観てバリー・コーガンの気色の悪い演技にハマり鑑賞。
こちらも同じく気持ち悪くて目の奥が怖すぎた!
コリン・ファレルとバリー・コーガン、この配役からしてもうすでに不穏。
説明なしにドンドン進んでいくので、なんで?なんで?と引き込まれていった。
話の筋がわかっても、最後まで(?)の状態。
バリー・コーガンだけじゃなく登場人物みんな無表情でどういう感情なの?
これは考察や皆さんのレビューを読んでみないと謎のままだ。
バリー・コーガンは中毒性ありますね。他の作品も観てみたくなりました。
この監督さんも癖になりますね。
『ロブスター』は良くわからなかったけど『女王陛下のお気に入り』は大変面白かった!
ちなみに、イニシェリン島でもロブスターでもなんともいえない表情のコリン・ファレルがいつも私のツボをついてくる♡笑