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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのhideのレビュー・感想・評価

4.0
観終わって「難しい…」と呟いてしまった。

いや~気持ち悪くて面白かった~!

『ソルトバーン』を観てバリー・コーガンの気色の悪い演技にハマり鑑賞。
こちらも同じく気持ち悪くて目の奥が怖すぎた!

コリン・ファレルとバリー・コーガン、この配役からしてもうすでに不穏。
説明なしにドンドン進んでいくので、なんで?なんで?と引き込まれていった。
話の筋がわかっても、最後まで(?)の状態。
バリー・コーガンだけじゃなく登場人物みんな無表情でどういう感情なの?
これは考察や皆さんのレビューを読んでみないと謎のままだ。

バリー・コーガンは中毒性ありますね。他の作品も観てみたくなりました。
この監督さんも癖になりますね。
『ロブスター』は良くわからなかったけど『女王陛下のお気に入り』は大変面白かった!

ちなみに、イニシェリン島でもロブスターでもなんともいえない表情のコリン・ファレルがいつも私のツボをついてくる♡笑
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