アリータ：バトル・エンジェルのトールキンのレビュー・感想・評価

製作、脚本がジェームズキャメロンということで期待して鑑賞。アクションに関しては期待以上の出来でした。久しぶりにアクションらしいアクションを見てテンション上がった。作品としてはすごい良かったってわけじゃないがアクション要素だけで言えば個人的に評価は高いと思う。
疾走感、迫力感溢れるバトルに武骨で重厚なメカニック。これだけでお腹いっぱいでした。
さらにアリータの誰も寄せつけない強さにカッコよさと美しさを感じ、新たな女性ヒーロー像さえも感じさせられた。